
「やらされ仕事」から脱却──対話で壁を乗り越えたNewsPicks新卒エンジニアの成長記録
博士課程からビジネスの世界へ転身し、NewsPicksでソフトウェアエンジニアとして活躍する森田大登。1本のPodcastをきっかけにユーザベースの門を叩いた彼は、非情報系のバックグラウンドながら、入社1年目から社外イベントに登壇するなど挑戦を続けています。周囲のサポートで壁を乗り越え成長を遂げた、彼の原動力とユーザベースのカルチャーに迫りました。

博士課程からビジネスの世界へ転身し、NewsPicksでソフトウェアエンジニアとして活躍する森田大登。1本のPodcastをきっかけにユーザベースの門を叩いた彼は、非情報系のバックグラウンドながら、入社1年目から社外イベントに登壇するなど挑戦を続けています。周囲のサポートで壁を乗り越え成長を遂げた、彼の原動力とユーザベースのカルチャーに迫りました。

ユーザベースは2027年卒の新卒採用をスタートしました。
2025年卒、2026年卒の定期採用を見送った後、なぜ今、再び新卒採用に力を入れるのか。そこには、2024年卒の新卒メンバーたちがもたらした確かな手応えと、未来を見据えた組織づくりの思想がありました。
今回は、CHRO(最高人事責任者)の松井しのぶと新卒採用の責任者である渡瀬雄平に、ユーザベースの新卒採用に込める想いや、これから仲間になる方々への期待について、じっくり語ってもらいました。

NewsPicks Studiosに所属する長田千弘。大学在学中に個人で動画制作を行い、大きな収益を上げていた彼は、就職活動を経てNewsPicksへ入社しました。しかし、入社後わずか2ヵ月で所属事業部がなくなるという、波乱の社会人生活の幕開けを経験します。
現在は、月間8,000万再生を超えるショートドラマ『しまうま劇場』のマーケティングやZ世代の消費トレンドを分析する番組『newZnew』などを担当し、2年目にしてNewsPicks New Schoolの講師にも抜擢されるなど、目覚ましい活躍を見せています。「かっこいい動画」に憧れて入社した彼が、いかにして自身の「軸」を見つけ、数々の挑戦を成功させてきたのか。その原動力と、彼が見据える未来に迫ります。

新卒入社から1年半。悩み、葛藤しながらも、たくさんの先輩に支えられ、同期と向き合い、着実に前へと進んできた持田八枝。彼女がユーザベースを選んだ理由、そして今、仕事のなかで何を感じているのか。そのまっすぐな言葉からは、就職活動の軸を考えるうえで大切なヒントが見えてきます。「自分らしくいられる場所」を求めていた彼女のストーリーを、じっくりと聞きました。

Speeda事業 プロダクト本部の朝比奈太郎。大学時代、沖縄で開催されたイベントにボランティアスタッフとして参加したことが、彼のキャリアを大きく動かすきっかけとなりました。偶然隣に座ったエンジニアとの会話から、ユーザベースのユニークな開発文化に強く惹かれ、入社を決意。入社から1年半が経った今、彼はプロダクトチームのカルチャーをどのように体感し、自らを成長させているのでしょうか。「若いうちに成長したい」という強い想いを胸にユーザベースの門を叩いた朝比奈に、プロダクトチームのリアルな働き方や、そこで得られる成長、そして仕事のやりがいについて、詳しく聞きました。

Speeda事業 インサイドセールス本部に所属する、新卒入社の山口條には、同期のほとんどが止めてもSlackに「日報」を投稿し続ける、有名な日課があります。もともとは地元の銀行への就職を考えていた安定志向の青年でした。そんな山口がなぜ、変化の激しいスタートアップの世界に飛び込んだのか。入社後に感じた理想と現実、そして困難を乗り越える中で見つけた「やりがい」とは。挑戦の道を歩み始めた山口の、等身大の言葉に耳を傾けます。

NewsPicksのSRE(Site Reliability Engineer)として、サービスの信頼性という根幹を支える樋渡海斗。しかし意外にも、彼のキャリアは「記念受験」から始まったといいます。大学院まで進みながら、なぜ彼は就職活動をしなかったのか。そして、数ある選択肢の中からユーザベースを選んだ決め手は何だったのか。「ユーザーの声を聞きたい」という純粋な想いを原動力に、未知の領域へ挑戦し続ける彼の成長の軌跡を追いました。

大学4年の秋、内定式を終えた企業があったものの、インターン先だったユーザベースで働くうちに「これでいいんだっけ?」という違和感を抱いた岡田京子。その違和感と向き合い、キャリアの大きな転換を決意。新卒入社から約1年半、カスタマーサクセス(CS)として最前線を走る岡田に、ユーザベースとの出会いや入社後のリアル、今後のキャリア観を聞きました。

就活の軸は「若いうちから活躍できる」こと。そう語るのは、2024年に新卒入社した小林正弥です。大学時代に長期インターンでスキルを磨き、数々のスタートアップ企業を見てきた彼が、ファーストキャリアにユーザベースを選んだ決め手は、採用面接でのある「正直な一言」にありました。入社後に感じたカルチャーへの驚き、セールスとして経験した手痛い失敗、そして自らの価値観とバリューが重なった瞬間。「本心に素直でいること」を大切にする彼の、リアルな経験と想いを聞きました。

新卒1年目にして「ユーザベースの顔になる!」と宣言する、エキスパートリサーチ本部の國原幹太。インターン先への就職に失敗し、ユーザベースの最終面接でも一度は不採用を突きつけられた彼は、数々の挫折を乗り越えてきました。入社後も同期と衝突するなど、決して順風満帆ではなかった1年間。葛藤の末に見出した自分なりの成長の道筋、そして未来への熱い想いを率直に語ってもらいました。